検知機能紹介
ワカルンダのご紹介
ワカルンダとは・・・?
ワカルンダとは、アカウント停止に繋がるリスクの高い商品を検知するセラースケットの独自拡張機能です。
セラースケットに集積されている過去のAmazon出品者アカウントが停止した事例、商標権の申し立てがあった事例、真贋の疑いがあった事例、その他Amazon規約違反があった事例をAmazonページ上でお知らせします。
リスク商品の検知のみならず、利益計算や商品登録までフルサポートしております。
どのような効果が得られるの?
ワカルンダをご活用頂くことで、仕入れる前にAmazonアカウント停止のリスクがある商品を見極めることが可能となり更なる健全化を図ることが出来ます。
仕入れる前に危険を検知することで処分による赤字リスクが一切無くなり財務的にも非常に有効な手段となります。
利益計算、集計、商品登録、データ管理を行うことで大幅な作業効率化も実現します。
アマゾンから許可は得ているの?
セラースケットはアマゾン本社へASINやブランド毎にリスク管理すること正式にお伝えをしており、今後は協力してサービス向上を図ってまいります。またAmazonが要求しているセキュリティコンプライアンス審査、公式アプリストア審査を合格しております。高いセキュリティ、独自のスキームが認められ、Amazon SP-APIで高速データ取得も実現しています。
1.アカウント停止リスクの高い商品を検知されます
1万を超える情報を分析、更新を常に行っておりアマゾン商品ページ上でリスク商品を5段階に分けて表示しております。
危険度 | 理由 | 安全志向型 | バランス志向型 | 利益重視志向型 |
---|---|---|---|---|
危険度A | アカウント停止の 可能性大 |
出品取り下げ推奨 | 出品取り下げ推奨 | 出品取り下げ推奨 |
危険度B | アカウント停止の 可能性中 |
出品取り下げ推奨 | 出品自己判断 | 出品許容 |
危険度C | 請求書通知の 可能性あり |
出品取り下げ推奨 | 出品自己判断 | 出品許容 |
危険度D | 商品ページ削除の 可能性あり |
出品自己判断 | 出品許容 | 出品許容 |
リスク低 | ✕ | 出品許容 | 出品許容 | 出品許容 |
バランス志向型…アカウントリスク利益をお考えの方
利益重視志向型…利益のみ重視される方
2、利益自動計算がページ上で完結できます
売値と仕入れ値を入力するだけで全て自動で利益が弾き出されます。
為替レート((USD/JPY)も対応しており、輸入品の利益計算も効率化することが可能です。
手数料は販売価格によって自動で切り替わり、自己発送、小型プログラムにも対応しております。
もうエクセル管理、シュミレーターへの移動など必要ありません。
売値=販売価格(通常カート価格が表示されます)
手数=手数料(FBA、自己発送、小型プログラム)。月間保管手数料も含まれております。
仕入=仕入れ値(円、ドルの切り替え可能)。為替レートは自動で更新されます。
小型プログラム(https://services.amazon.co.jp/services/fulfillment-by-amazon/snl.html)
3、商品の売れ行きを分析して売り切り確率を算出しています
過去3カ月の売れ筋と競合参入を分析して算出された売り切り確率を表示しております。
例えば「B001CE8JBU」の商品であると、30日以内に売れる確率は64.19%です。回転率を見極める大きな判断材料になります。
(新品カート価格取得前提)
4、一括商品登録、一括CSVデータ出力で効率化できます
仕入れ済リストに商品を保存すると、そのまま商品登録を行うことも可能になり作業の効率化に繋がります。
個別、日ごと、一括、それぞれ自分に適した商品登録のカスタマイズも可能です。
仕入れた商品のデータの出力にも対応しており、自己管理や応用させることも出来ます。
5、利益管理が自動化されます
仕入れ済リストに商品を保存すると、日ごとの利益管理が自動で行われます。
仕入れ額や見込み利益を管理することで今後の成長戦略を立てやすくなり、資金ショートも予防できます。
6、アプリと連動しています
ワカルンダアプリの情報とリアルタイムに連動しており、拡張機能を含めた一括管理やそれぞれの個別管理もカスタマイズ可能です。
ご利用までの流れ
ここをクリックします。
ワカルンダを活用する時の注意点
- ■予めセラースケットに会員登録を行っていないとご利用出来ません。
- ■20日間の無料期間内もご利用できます。
- ■本カテゴリには対応しておりません。
- ■旧商品ページには対応しない場合があります。その際はお手数ですが該当ASINをご報告下さい。
- ■仕入れるご判断はご自身で行ってください。サポートにお問い合わせ頂いてもご回答し兼ねます。
- ■ブランド検知では部分一致を採用している関係で誤って他ブランドを検知する可能性があります。
- ■APIの都合上極稀に不正検出機能とワカルンダの結果が異なることがございます。